自分自身を愛することを学ぶこと
キャッシー・オダ

子供の頃、私は正しいことをして、正しい発言をすることによって、「いい子」であろうとしました。私の3人の兄たちにどれだけ手が掛かったかを見ていて、母に同情しました。私は両親に心配をかけたくなかったのです。私は、兄たちが主に父の激しい怒りの的になっているように感じたので、彼らにも同情しました。9歳で父親を亡くした母からは、厳しく育てられました。母はそういう愛情しか知らなかったからです。また、条件付きの愛情しか知らなかった父親からは、条件付きの愛情で育てられました。私はあまりに愛情と愛されることに飢えていたので、高校の時、非常に品位を落とす虐待関係の中にいる自分に気付きました。その後、「重い罪」を犯した罪悪感によって苦しみ、神様の愛を受ける価値がないと思いました。私は、あまりにも罪深く感じていたので、神様が教会で祈っている人々を見下ろしたとき、私が神様の目に付かず、私が座っている席には、まるで誰もいないように見えるだろうと信じていました。心の中では、私は教会には属していないように感じました。
私は以前、疑うことなく全身全霊をキリストと聖書に捧げることができる友人たちを羨みました。彼らの愛と献身を目の当たりにすると、私もどうしても同じようにしたかったのですが、やってみてもただの偽善者のように感じました。私は心配事や質問が非常にたくさんありました。多くの献身的な青年リーダーや愛情のある友人が、私の心配事や質問に応じようと試みましたが、私が受け取った答えは、決して私の心の中の絶望の空洞を埋められませんでした。
私は子供の頃の友人に紹介され、1992年の5月に瞑想に参加し始めました。私はとても孤独で、愛情に飢えた不幸せな人間でした。私は過去の重荷をたくさん抱えている、汚れて不潔な者のように感じました。Divine Motherに初めてお会いした時、Divine Motherは、愛情のある両手を開いて、私を迎え入れてくださいました。私はDivine Motherの愛と、私への完全な受け入れを感じました。Divine Motherは、私の心を包み込んでくださって、私は居場所を見つけた孤児だとおっしゃいました。その瞬間から、私はDivine Motherが私のことを理解なさると分かって、これは私が通るべき道だと心の中で感じました。Divine Motherは、思考で神様を探し求める欲望を完全に私の中から取り除かれました。これが私の人生の転機の始まりでした。Divine Motherは愛を込めて、私を自分自身の中の、全知で全てを愛する神様へ導いてくださいました。
Divine Motherを通して、神様の恵みが私の心の中へ流れ込んできました。Divine Motherは、私にどのように頭から心へ移るか、そして、神様の愛に心を開くこと、また自分の中の神様の声に耳を傾けて受け入れることも教えてくださいました。Divine Motherは、どのように精神的な耳と精神的な目[1]で人生を経験すればいいかを教えてくださいました。神様は、私に自分自身に向き合う勇気を下さり、そしてDivine Motherは私の心を完全に理解していらっしゃるので、私はDivine Motherに全てを自由に話せると感じました。瞑想中、私自身が根深い自己卑下があることに気付きました。Divine Motherは「真実」と幻影の区別の仕方と、代わりに神様の愛に集中するように教えてくださいました。Divine Motherは、自分自身にやさしくすること、そしてくだらないものを追求しないように教えてくださいました。また、Divine Motherは、繰り返し幸せであるようにとおっしゃいました。この道に来て以来、私は自分の人生が以前よりとても幸せだと感じています。
神様の恩寵により、私は5か月の間に起きた2度の流産による絶望から免れることができました。最初の流産は1995年8月に起こりました。それは、8月の年中行事の祝いに出席するため、私たちがハワイへ出発する1日前でした。そのニュースを聞いた瞬間から、Divine Motherは、私の心の中で非常に眩しく輝いていらっしゃいました。Divine Motherから発せられた聖なる愛と安らぎが私を包み込んで、私がこの経験を完全に受け入れるようにさせました。ハワイでは、Divine Motherが私の心を高揚させ、私を神様の愛に集中し続ける精神的な状態にしてくださいました。私は何とも言えない安らぎに満たされていました。
1995年の12月に2度目の流産が起こった時に、私の中のDivine Motherの力を感じました。再度、私は心の中が安らぎに満たされ、神様は決して私を見放さないと分かっていました。これらの経験が、私をどれだけ強くしていたかを深く感じました。1997年3月に美しい娘の誕生に恵まれました。Divine Motherは、私に健康的で、相手を尊重する愛の分かち合い方を教えてくださいました。私は、子供のころ学んだ愛する者への不健康な関わり方をずっと続けなくてもいいと、今は分かっています。私がこの道で頂いた洞察力と気付きによって、自分の娘が恩恵を受けると考えると、私はとても嬉しいです。私はより良い母親、妻、娘、そして友人になりつつあります。私の心の中は本当に幸せです。この道が、私の人生の中で起こった最高の出来事です。私は、もはや自分の過去の圧倒的な罪悪感の闇に包まれていません。私は今、人生の喜びを経験でき、そして、もう受け身で怖がりの傍観者ではありません。自分自身の頭の中の暗い洞窟の囚われの身から、神様の愛と安らぎの中へ救い上げられて、本当に感謝しています。自分のことを少しずつ理解できるようになりつつあり、そのことを私は心から喜んでいます。今は、以前どれだけ自分自身を責めていたかがよく分かるし、もう、そういうことはしません。その代わり、神様の愛に集中することにします。この愛に集中することによって神様が勝ち残るのです。私は、この意識の転換にとても感謝しています。
私は以前、疑うことなく全身全霊をキリストと聖書に捧げることができる友人たちを羨みました。彼らの愛と献身を目の当たりにすると、私もどうしても同じようにしたかったのですが、やってみてもただの偽善者のように感じました。私は心配事や質問が非常にたくさんありました。多くの献身的な青年リーダーや愛情のある友人が、私の心配事や質問に応じようと試みましたが、私が受け取った答えは、決して私の心の中の絶望の空洞を埋められませんでした。
私は子供の頃の友人に紹介され、1992年の5月に瞑想に参加し始めました。私はとても孤独で、愛情に飢えた不幸せな人間でした。私は過去の重荷をたくさん抱えている、汚れて不潔な者のように感じました。Divine Motherに初めてお会いした時、Divine Motherは、愛情のある両手を開いて、私を迎え入れてくださいました。私はDivine Motherの愛と、私への完全な受け入れを感じました。Divine Motherは、私の心を包み込んでくださって、私は居場所を見つけた孤児だとおっしゃいました。その瞬間から、私はDivine Motherが私のことを理解なさると分かって、これは私が通るべき道だと心の中で感じました。Divine Motherは、思考で神様を探し求める欲望を完全に私の中から取り除かれました。これが私の人生の転機の始まりでした。Divine Motherは愛を込めて、私を自分自身の中の、全知で全てを愛する神様へ導いてくださいました。
Divine Motherを通して、神様の恵みが私の心の中へ流れ込んできました。Divine Motherは、私にどのように頭から心へ移るか、そして、神様の愛に心を開くこと、また自分の中の神様の声に耳を傾けて受け入れることも教えてくださいました。Divine Motherは、どのように精神的な耳と精神的な目[1]で人生を経験すればいいかを教えてくださいました。神様は、私に自分自身に向き合う勇気を下さり、そしてDivine Motherは私の心を完全に理解していらっしゃるので、私はDivine Motherに全てを自由に話せると感じました。瞑想中、私自身が根深い自己卑下があることに気付きました。Divine Motherは「真実」と幻影の区別の仕方と、代わりに神様の愛に集中するように教えてくださいました。Divine Motherは、自分自身にやさしくすること、そしてくだらないものを追求しないように教えてくださいました。また、Divine Motherは、繰り返し幸せであるようにとおっしゃいました。この道に来て以来、私は自分の人生が以前よりとても幸せだと感じています。
神様の恩寵により、私は5か月の間に起きた2度の流産による絶望から免れることができました。最初の流産は1995年8月に起こりました。それは、8月の年中行事の祝いに出席するため、私たちがハワイへ出発する1日前でした。そのニュースを聞いた瞬間から、Divine Motherは、私の心の中で非常に眩しく輝いていらっしゃいました。Divine Motherから発せられた聖なる愛と安らぎが私を包み込んで、私がこの経験を完全に受け入れるようにさせました。ハワイでは、Divine Motherが私の心を高揚させ、私を神様の愛に集中し続ける精神的な状態にしてくださいました。私は何とも言えない安らぎに満たされていました。
1995年の12月に2度目の流産が起こった時に、私の中のDivine Motherの力を感じました。再度、私は心の中が安らぎに満たされ、神様は決して私を見放さないと分かっていました。これらの経験が、私をどれだけ強くしていたかを深く感じました。1997年3月に美しい娘の誕生に恵まれました。Divine Motherは、私に健康的で、相手を尊重する愛の分かち合い方を教えてくださいました。私は、子供のころ学んだ愛する者への不健康な関わり方をずっと続けなくてもいいと、今は分かっています。私がこの道で頂いた洞察力と気付きによって、自分の娘が恩恵を受けると考えると、私はとても嬉しいです。私はより良い母親、妻、娘、そして友人になりつつあります。私の心の中は本当に幸せです。この道が、私の人生の中で起こった最高の出来事です。私は、もはや自分の過去の圧倒的な罪悪感の闇に包まれていません。私は今、人生の喜びを経験でき、そして、もう受け身で怖がりの傍観者ではありません。自分自身の頭の中の暗い洞窟の囚われの身から、神様の愛と安らぎの中へ救い上げられて、本当に感謝しています。自分のことを少しずつ理解できるようになりつつあり、そのことを私は心から喜んでいます。今は、以前どれだけ自分自身を責めていたかがよく分かるし、もう、そういうことはしません。その代わり、神様の愛に集中することにします。この愛に集中することによって神様が勝ち残るのです。私は、この意識の転換にとても感謝しています。