恐怖と怒りを乗り越えること
レニ・デイビス

神様を賛美することが、私の人生に起こった幾つかの奇跡に対して感謝する唯一の方法です。Divine Motherが私のためになさったことに対して、心からの感謝を表す機会を与えられたことは、非常に喜ばしい出来事です。
10年前、Divine Motherにお会いした時、私は子供の頃に虐待されたせいで、おびえた人間になっていました。私は自分は恥ずかしがり屋だと思っていました。私に関しての事実を気付かれるのが怖くてたまらなかったとは知りませんでした。私は深い能力不足感、劣等感、低い自己評価と、何をやっても十分ではないという感覚を隠していました。その上、家族の機能不全なところを隠していたのです。私の心の奥底にある幾つかの秘密は、家族のメンバーによるある行為でした。それが私に反映して、また、それらが世間に知られたら、私は仲間外れにされる恐れがありました。私の恐れはあまりにも心の奥深く埋められたので、私はそれを感じることができませんでした。私は、自分の中が麻痺して凍ったまま、人生を送っていました。
私は怖くて、私がどんなに価値がないかを他人から発見されて、拒絶されることを恐れていました。このことは私の人生のあらゆる領域に影響を与え、拒絶されることへの深い恐れが、自分を尊重することを許しませんでした。子供の頃ひどく扱われたように、私は他人の思うがままにさせました。私の中に残った唯一の感情は怒りで、そのことにさえ気が付きませんでした。
大人として、そして親として、この怒りは最も不適切なときに、最も不適切なかたちで現れ、私は自分の子供たち、特に一番上である娘のタトゥーを傷付け、家族の虐待的なパターンを繰り返してしまいました。私は親として、資格がなく、無力に感じ、怒りはそれを隠すためのものでした。
1年前の4月に、集中的な指導のセッションを与えてくださったDivine Motherのおかげで、私が彼女を扱ったやり方のせいで、タトゥーは、私に対する自分の怒りと激情に気が付きました。最初は、自分がしたことに全く気が付かず、私は完全に否認していました。私は彼女が説明していた出来事を思い出すことさえできませんでした。Divine Motherの指導と、神様の恩寵を通して、私は自分を十分に見つめることができ、子供としての寂しさ、孤独感、そして絶望感、また自分の母親が父親から一切守ってくれなかったための、深い痛みと裏切られた感じに触れることができました。そして、その恩寵のおかげで、私はタトゥーのために感じられるようになり、タトゥーに負わせた傷や虐待に気付き始めました。タトゥーが小さな女の子として、完全に見捨てられ、一人ぼっちで保護されていないと感じ、変化が起こる希望が全くなかったこと、そして、私の理解のなさと、彼女に与えた不公平で暴力的な扱いのために、怒りでいっぱいだったことも、私は理解するようになりました。私はそのことを後悔することができ(今でも、後悔しています)、そして私たちの関係は癒され始めたのです。タトゥーは私の数々の謝罪を受け入れることができました。
私たちは互いにコミュニケーションを取り始めたのです。彼女は、自分の思いを私に打ち明けられ、話を聞いてもらい、自分の気持ちを認めてもらって、愛されていると感じられるようになりました。私たちは今とても親しくなり、タトゥーは私のベストフレンドになりました。私のタトゥーへの思いやりの心が育ちつつあり、タトゥーは理解されていると感じています。タトゥーは、私の家にいることが我慢できなかったので、8年間ホノルルから遠ざかっていたのですが、今は私のアパートで心地よく感じ、ここで歓迎されて、幸せな気分になれると言ってくれました。今では、タトゥーは、私たちの間で起こったことを完全に許し、むしろ感謝しています。なぜなら、この全てを通して、彼女とスディアー(彼女の夫)はDivine Motherに紹介されたからです。タトゥーは、私が自分自身を許して自分を傷付けないようにと、望んでいます。タトゥーの意識が変わったおかげで、私は自分自身を許すことができ、今自分を愛することができるようになりました。想像していた以上の、親密で愛情と喜びに満ちた、誠実なこの新しい関係に、私たち2人ともDivine Motherに非常に感謝しています。Divine Motherの優しくて思いやりのある一歩ずつの導きなしでは、このことは一切起こらなかったのです。
これらの変化は、私の人生の全ての面において起こり、私は今その瞬間そこにある事実を話せるようになりました。Divine Motherは、私を自分自身へ導いてくださいました。私は自分自身が好きになり始め、自分を尊重し始めているのです。私が柔らかくなったというフィードバックを受け、Divine Motherが私の心に注いでくださった愛を、周りの人たちが感じることができます。
神様の恩寵を通して、そして一歩一歩導いてくださり、私を勇気で満たしてくださったDivine Motherのおかげで、最近私は自分の恐れを経験することができました。それは、みぞおちの辺りの不快感、胸の重苦しさ、息苦しさ、そして体全体の震えだったのです。神様は、私が再び感じられるようにさせてくださいました! 麻痺感と怒りの後で、これは何という喜ばしい状態でしょう! 私は恐怖を感じることができます。一日に何度も湧いてきます。しかし、今私はその恐れがよく解るようになり、区別ができ、それに左右されません。神様は私を自由にしてくださりつつあります!
神様の恩寵によって、私はついに自分自身のことを理解し、今までの生き方が見えるようになりました。私が正しくなれないときや、自分の思い通りにならないとき、私は現状に対するコントロールを失うように感じ、自分の弱点が明らかになり、他人から拒絶されることになると感じました。自分の心の奥にパニックを感じ、自分を守ろうとし、状況を再びコントロールできるように、怒りやとげとげしさの壁が現れました。このように私は非常に多くの人々を傷付けてきました。自分の子供、両親、きょうだい、友人、そして同僚の皆に申し訳ないと思っています。そして、今になって、私の家族や彼らの行為の原因が分かるようになり、彼らを許すのが楽になりました。
私の心は感謝に溢れています。この奇跡的な意識の変化を他の人に伝えられるのは本当に幸せです。この道の私たち一人一人がこのような奇跡を体験できるために、ご自分の全人生を犠牲になさったDivine Motherを与えてくださった、神様を賛美することが、神様の恩寵に感謝する唯一の方法です。私が清められるにつれて、世界中に聖なる光を届けてくださるDivine Motherをよりよくサポートできるようになりつつあると分かって喜びを感じます。神様、ありがとうございます!
10年前、Divine Motherにお会いした時、私は子供の頃に虐待されたせいで、おびえた人間になっていました。私は自分は恥ずかしがり屋だと思っていました。私に関しての事実を気付かれるのが怖くてたまらなかったとは知りませんでした。私は深い能力不足感、劣等感、低い自己評価と、何をやっても十分ではないという感覚を隠していました。その上、家族の機能不全なところを隠していたのです。私の心の奥底にある幾つかの秘密は、家族のメンバーによるある行為でした。それが私に反映して、また、それらが世間に知られたら、私は仲間外れにされる恐れがありました。私の恐れはあまりにも心の奥深く埋められたので、私はそれを感じることができませんでした。私は、自分の中が麻痺して凍ったまま、人生を送っていました。
私は怖くて、私がどんなに価値がないかを他人から発見されて、拒絶されることを恐れていました。このことは私の人生のあらゆる領域に影響を与え、拒絶されることへの深い恐れが、自分を尊重することを許しませんでした。子供の頃ひどく扱われたように、私は他人の思うがままにさせました。私の中に残った唯一の感情は怒りで、そのことにさえ気が付きませんでした。
大人として、そして親として、この怒りは最も不適切なときに、最も不適切なかたちで現れ、私は自分の子供たち、特に一番上である娘のタトゥーを傷付け、家族の虐待的なパターンを繰り返してしまいました。私は親として、資格がなく、無力に感じ、怒りはそれを隠すためのものでした。
1年前の4月に、集中的な指導のセッションを与えてくださったDivine Motherのおかげで、私が彼女を扱ったやり方のせいで、タトゥーは、私に対する自分の怒りと激情に気が付きました。最初は、自分がしたことに全く気が付かず、私は完全に否認していました。私は彼女が説明していた出来事を思い出すことさえできませんでした。Divine Motherの指導と、神様の恩寵を通して、私は自分を十分に見つめることができ、子供としての寂しさ、孤独感、そして絶望感、また自分の母親が父親から一切守ってくれなかったための、深い痛みと裏切られた感じに触れることができました。そして、その恩寵のおかげで、私はタトゥーのために感じられるようになり、タトゥーに負わせた傷や虐待に気付き始めました。タトゥーが小さな女の子として、完全に見捨てられ、一人ぼっちで保護されていないと感じ、変化が起こる希望が全くなかったこと、そして、私の理解のなさと、彼女に与えた不公平で暴力的な扱いのために、怒りでいっぱいだったことも、私は理解するようになりました。私はそのことを後悔することができ(今でも、後悔しています)、そして私たちの関係は癒され始めたのです。タトゥーは私の数々の謝罪を受け入れることができました。
私たちは互いにコミュニケーションを取り始めたのです。彼女は、自分の思いを私に打ち明けられ、話を聞いてもらい、自分の気持ちを認めてもらって、愛されていると感じられるようになりました。私たちは今とても親しくなり、タトゥーは私のベストフレンドになりました。私のタトゥーへの思いやりの心が育ちつつあり、タトゥーは理解されていると感じています。タトゥーは、私の家にいることが我慢できなかったので、8年間ホノルルから遠ざかっていたのですが、今は私のアパートで心地よく感じ、ここで歓迎されて、幸せな気分になれると言ってくれました。今では、タトゥーは、私たちの間で起こったことを完全に許し、むしろ感謝しています。なぜなら、この全てを通して、彼女とスディアー(彼女の夫)はDivine Motherに紹介されたからです。タトゥーは、私が自分自身を許して自分を傷付けないようにと、望んでいます。タトゥーの意識が変わったおかげで、私は自分自身を許すことができ、今自分を愛することができるようになりました。想像していた以上の、親密で愛情と喜びに満ちた、誠実なこの新しい関係に、私たち2人ともDivine Motherに非常に感謝しています。Divine Motherの優しくて思いやりのある一歩ずつの導きなしでは、このことは一切起こらなかったのです。
これらの変化は、私の人生の全ての面において起こり、私は今その瞬間そこにある事実を話せるようになりました。Divine Motherは、私を自分自身へ導いてくださいました。私は自分自身が好きになり始め、自分を尊重し始めているのです。私が柔らかくなったというフィードバックを受け、Divine Motherが私の心に注いでくださった愛を、周りの人たちが感じることができます。
神様の恩寵を通して、そして一歩一歩導いてくださり、私を勇気で満たしてくださったDivine Motherのおかげで、最近私は自分の恐れを経験することができました。それは、みぞおちの辺りの不快感、胸の重苦しさ、息苦しさ、そして体全体の震えだったのです。神様は、私が再び感じられるようにさせてくださいました! 麻痺感と怒りの後で、これは何という喜ばしい状態でしょう! 私は恐怖を感じることができます。一日に何度も湧いてきます。しかし、今私はその恐れがよく解るようになり、区別ができ、それに左右されません。神様は私を自由にしてくださりつつあります!
神様の恩寵によって、私はついに自分自身のことを理解し、今までの生き方が見えるようになりました。私が正しくなれないときや、自分の思い通りにならないとき、私は現状に対するコントロールを失うように感じ、自分の弱点が明らかになり、他人から拒絶されることになると感じました。自分の心の奥にパニックを感じ、自分を守ろうとし、状況を再びコントロールできるように、怒りやとげとげしさの壁が現れました。このように私は非常に多くの人々を傷付けてきました。自分の子供、両親、きょうだい、友人、そして同僚の皆に申し訳ないと思っています。そして、今になって、私の家族や彼らの行為の原因が分かるようになり、彼らを許すのが楽になりました。
私の心は感謝に溢れています。この奇跡的な意識の変化を他の人に伝えられるのは本当に幸せです。この道の私たち一人一人がこのような奇跡を体験できるために、ご自分の全人生を犠牲になさったDivine Motherを与えてくださった、神様を賛美することが、神様の恩寵に感謝する唯一の方法です。私が清められるにつれて、世界中に聖なる光を届けてくださるDivine Motherをよりよくサポートできるようになりつつあると分かって喜びを感じます。神様、ありがとうございます!